ブログ

ブログ

熊本復興を『まちの経営』という視点から考える戦略会議 開催しました!

%e2%98%85

復興のトップランナー・女川町から、
女川町須田町長、阿部観光協会長、アイロカール厨社長3名を
熊本にお招きしての勉強会を、熊本REVO(熊本の産業復興を考える定例勉強会チーム)との共催で開催しました!

行政、産業界のそれぞれのセクターが、これまでの役割の概念を超えて、地域のことを考えていく関係性をつくるためには?

「まちづくり」ではなく、「まちを経営していく」という感覚で、行政・民間がそれぞれ担う役割を捉え直すためには?

そういった視点を女川町の事例をもとに学ぶため、
「熊本復興を『まちの経営』という視点から考える戦略会議」と題し開催した今回の勉強会―。

熊本県内の行政と民間セクターを超えた方々に
お集まりいただき、 車座になりながらディスカッションを行いました。

%e2%98%85-4

当時の女川の様子、
決断の場面、
物事が動き出した瞬間などを
エネルギッシュにお話いただき、
自分たちの課題は自分たちで向き合って、
自分たちのまちの戦略を立てるというお三方の気迫に、
聞き手も引き込まれていきました。

img_0930

行政の方も民間の方も車座になって話をするうちに、
「違うセクター」という概念が少し溶けたように感じた時間となりました。