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平成28年熊本地震で参考にしたい情報をまとめました

*こちらの記事をご覧くださっている皆様へ(4月26日追記)

以下の内容は、16日の熊本地震本震が来る前、4月15日時点での情報を元に作成したものです。その後の状況の変化で、情報が古くなっている場合もございます。どうぞ、最新の情報も合わせてお調べくださいますようお願い致します。弊社としての情報発信を今後検証するため、記事の内容はそのまま掲載しております。

 

この度の地震で被害に遭われた皆様に、お見舞いを申し上げます。

 

地震に関連し、4月15日時点で信頼できる情報を得られるサイトなどをご紹介したいと思います。

 

◆行政からの情報

熊本市/地震に関する各種情報をお伝えします(避難所、断水、学校休校、ごみ)

熊本市ホームページ内に上記の内容がまとまっています。内容も随時更新されています。

また、トップページの新着一覧より、市内の給水地点の情報や井戸水の使用に関する情報も確認ができます。

熊本市上下水道局/緊急情報一覧

熊本市内の断水の状況などが掲載されています。

平成28年度熊本地震義援金の募集について

熊本県では、平成28年熊本地震によって被害を受けられた被災者を支援するための義援金を、平成28年4月15日(金)から6月30日(木)まで募集しています。

 

◆生活・安全に関する情報

Yahooニュース/熊本県内で無料Wi-Fi「00000JAPAN」、携帯3キャリアがアクセスポイント無料開放

携帯各社が、無料Wi-Fiを開放しています。SSIDは共通で「00000JAPAN」。各キャリアの契約者に限らず誰でも利用できるということです。

NHKオンライン/熊本放送局 震度7の地震 災害情報

地震に関する最新情報、被害情報、医療機関や生活(スーパーや銀行などの営業)に関する情報がまとまっています。

NHKオンライン/熊本放送局 ライフライン

電気、電話・通信、ガス、水道、交通情報などがまとまっています。

NHK福祉ポータル・ハートネット/お役立ち情報 災害・誰も取り残さない

高齢者や障害者など災害時に支援を必要とする人たちのために役立つ情報がまとまっています。支援者向けの情報もあります。

 

◆交通に関する情報

トヨタ、熊本県での震度7の地震をうけ「通れた道マップ」の活用を呼びかけ

トヨタ自動車が通行実績情報を活用し、被災地域で通行可能な道路をマップにしたものを公開しています。リンクはその紹介記事で、ページ下にマップへのリンクもあります。

熊本地震被災エリアで自動車が通行できた道路を表示、「Google マップ」や「Yahoo!地図」で開始

GoogleやYahooでも、車の通行実績をもとに地図上に情報が表示されるマップを公開しています。こちらも紹介記事で、マップへのリンクとともに操作方法が紹介されています。

 

◆報道関係

熊本日日新聞/くまにちコム

熊日のサイト。全国紙より詳細な地域名まで載っているなど、地域密着の報道です。

NHK/ニュース特設ライブログ 熊本で震度7

地震関連のニュースのログがまとまっている、NHKの特設ページです。

朝日新聞デジタル

通常は個別の記事の閲覧で読者登録や有料版への申し込みが必要な部分も含め、現在無料公開されています。

 

◆被災地域での支援を考えている学生へ

被災地域、とくに被害の大きかった益城町などは、今の段階では正確な情報収集や緊急対応を行っているところかと思います。支援ボランティアの受け入れなどはこれから態勢を整えていく段階だと想像されますので、まずは情報収集に努め、必要とされることが何なのか分かってから行動を起こすことをおすすめします。「すぐに行動を起こせる自分」のために自分を起点にして考えるのではなく、被災地域とそこで被災した方々のために何が必要か、今も不安の中にいる当事者を起点とした行動が出来るよう、一度立ち止まって考えてみてください。

 

木楽舎/災害支援手帖 臨時公開版

評論家の荻上チキさんの著書、『災害支援手帖』の全ページが臨時で公開されています。どのような支援の形があるか、また「現地に行く時に知ってほしいこと」など、PDFデータで読むことが出来ます。

 

*この記事は、広報担当の小松(長野県在住、元熊本市民)が執筆しました。私もまた、離れた地で何が出来るかを模索しているところです。

平成28年熊本地震について

日頃よりフミダスの活動にご理解とご協力を頂きまして、誠にありがとうございます。

昨日の4月14日夜から熊本地方で発生している地震について、フミダスの状況をお伝えいたします。

 

フミダスで勤務する社員、学生スタッフについては、全員の無事を確認しております。また、現在春のインターンシップを行っている学生たちについても、無事を確認しました。私どもの状況をお気遣いくださった皆様に、感謝を申し上げます。

 

インターンシップを受け入れて頂いている企業様や、過去にインターンを経験したOB・OGなど関係する皆様の状況につきましては、順次確認をしております。熊本地域ではまだ余震が続いており、それぞれのご自宅や仕事場などで確認・対応に追われている状態かと思います。焦らず確実に事態の把握を努めていけるようにして参ります。

 

また、今週末に予定していたインターン生の研修は延期とし、今後も状況を見ながら柔軟な対応を行っていく予定です。

 

この度の地震で被害に遭われた皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。

若者の挑戦を応援するフミダスだからこそ出来ることを、事実とニーズに基づいてしっかりと見極め、今後の熊本に必要な動きへと発展させていきたいと思います。

 

一般社団法人フミダス 社員一同

【イベント】ファクトリエ山田敏夫氏トークライブ

フミダスから注目のイベントのお知らせです!
*******************
「日本のアパレル工場産ブランドを世界へ」 ++ファクトリエ 山田敏夫氏トークライブ++

 

長引く不況と円高、ファストファッションブームにより、メーカーが低コストな海外生産にシフトした結果、アパレル品の国産比率は1990年の50.1%から4%台にまで落ち込んでいます。
ライフスタイルアクセント株式会社が手掛ける日本初のファクトリー直販ブランド「ファクトリエ」は、「Made in Japan」を守り、作り手である工場と使い手である消費者をつなぐ事業を展開しています。日本が世界に誇る技術、そしてその担い手である職人の仕事を次世代につなぐことは、生産の現場を抱える地方に雇用を生み、その地域を守ることにもつながります。
山田社長の見据える日本のものづくりの未来、そして熊本の未来の話を、ぜひ伺ってみませんか?

 

山田社長近影


ライフスタイルアクセント株式会社  代表取締役 山田敏夫氏


1982年熊本生まれ。1917年創業の老舗婦人服店の息子として、上質で豊かな色合いのメイドインジャパン製品に囲まれて育つ。大学在学中、フランスへ留学しグッチ・パリ店で勤務。2006年、ソフトバンク・ヒューマンキャピタル株式会社入社。メディア事業本部営業マネージャーを経て東京ガールズコレクションの公式通販サイトを運営する「fashionwalker.com」へ。社長直轄の事業開発部にて、最先端のファッションビジネスを経験。2012年にライフスタイルアクセント株式会社を設立。2014年中小企業基盤整備機構と日経BP社との連携事業「新ジャパンメイド企画」審査員。年間で訪れるものづくりの現場は100を超える。

 


■日時 3月18日(金)19:00~20:30
(開場18時半・21時より有志による懇親会)
■場所 くまもと県民交流館パレア第8会議室
〒860-0808 熊本県熊本市中央区手取本町8-9 TEL:096-355-4300)
■参加費 無料(定員45名)

 

 

**ものづくり×地方創生**
地方の中小企業を取り巻く産業と経済の構造を捉え直し、ものづくりの現場の人と技術を活かすイノベーションが求められています。
地方とものづくりの再興を志す経営者・若手社会人のみなさまのご来場をお待ちしております。

 


■申し込み・問い合わせ先
九州ニュービジネス協議会熊本地域委員会事務局
一般社団法人フミダス
〒862-0922 熊本市東区三郎2-20-15 TEL:096-284-1840 Mail: info@fumidas-project.com


FAXまたはメールで3/16(水)までにお申込みください。
宛先:info@fumidas-project.com
※メールの場合、件名に「3/18トークライブ希望」と記載してください。
携帯電話のメールアドレスから送信される場合、info@fumidas-project.com の受信許可設定をお願いいたします。


お申し込みの際は、下記の項目にご記入をお願いいたします。


御社(校)名:
所在地:
TEL:
FAX:
E-MAIL:
ご所属:

お名前:

 

*今回は、九州ニュービジネス協議会熊本地域委員会主催のイベントではございますが、どなたでもご参加いただけます。
また、今回のイベントのように地方から生まれるニュービジネスの事例を知り、学び、自社へ活かす、もしくはこれからの起業準備に活かして頂けるような機会をつくっていきたいと思っております。今回は参加できないが今後ぜひ参加したいなど、少しでもご興味をお持ちの方は、別途ご連絡いただければ幸いです。

【イベント】インターンシップ活用セミナー

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フミダスからイベントのお知らせです!

 

踏み出したいあなたへ。企業見学で終わらせない!

**インターンシップ活用セミナー**

「一歩踏み出したいけど、なにをやればいいか…」そんなあなたへ!
教育・人材育成業界にて多くの学生、若手社会人を見てこられた船橋さんをゲストに招き、学生時代にどう過ごしてきたか、留学やインターンシップの魅力についてお話ししていただきます。
あなたの挑戦フィールドは、実は”身近”にあるかも?インターンシップを活用したキャリアアップ方法などについて考えるセミナーです!

 

◆会場:熊本県立大学CPDセンター(熊本県立大学キャンパス内サブアリーナ1階)

◆開催日時:平成28年2月27日(土) 16:00~19:00(受付:15:30~)

◆定員:60人

(事前申込制です。2/23(火)までにこちらから申込書をダウンロードしお申込みください。)

◆スケジュール ※内容は変更になる場合がございます。
16:15~「マイストーリー–トビタテ!学生時代にやるべきこと-」
船橋力氏(株式会社ウィル・シード顧問)

17:00~「今が挑戦するタイミング?キャリアアップの方法を考えよう」
実践型インターンシップを提案する「一般社団法人フミダス」代表理事濱本伸司とのトークセッション

17:30~質疑応答・意見交換・ミニ交流会
疑問に感じていること・不安なこと…船橋氏に直接質問できるチャンスです!

 

◆講師紹介

「トビタテ!留学JAPAN」官民協働海外留学創出プロジェクトディレクター

株式会社ウィル・シード顧問 船橋 力 氏(ふなばし ちから)

船橋 力

1970年横浜生まれ。’73~’77年をアルゼンチン・ブエノスアイレスで過ごし、’86年ブラジル・サンパウロのインターナショナルスクールに転入(高校3年間)。‘94年上智大学経済学部卒業後、伊藤忠商事株式会社入社。インフラプロジェクト部にてインドネシアのジャカルタ地下鉄推進、フィリピン・セブ島の空港建設、トルコでの橋梁建設など各種ODAプロジェクトを手がける。‘95年異業種ネットワーク「LPC」を設立し、4年間に渡り各種イベント、教育プログラムの定例開催、ボランティア、各種勉強会など約80企画を実施。2000年3月伊藤忠商事株式会社退社後、大手企業350社以上、60自治体600校6万人を超える社会人向けの体験型・参加型教育プログラムの開発を行う株式会社ウィル・シード設立、代表取締役社長に就任(’13年1月より顧問に就任)。‘09年2月「世界経済フォーラム」のYoung Global Leaderに選ばれる。

 

◆参加費:無料

◆主催:熊本日日新聞社、一般社団法人フミダス

◆お申し込み、お問い合わせ:一般社団法人フミダス 電話 096-284-1840 (平日 9:00~18:00)

*平成27年度 地域中小企業・小規模事業者UIJターン人材確保等支援事業

ホームページをリニューアルしました!

このたび、フミダスのホームページをリニューアルいたしました。

 

フミダスの行っている事業や実践型インターンシップの特徴、そしてこれまでのインターンシップの実績など、今まで以上にわかりやすくお伝えしていければと考えております。また、ブログやfacebookページでは、リアルタイムな情報や、フミダスを身近に感じて頂けるような日常の様子などを発信していきます。

 

新しくなりましたフミダスのホームページを、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

実は熊本県外の学生もインターンしてるんです

県外の学生には多分通じない「広用紙」も、フミダスの日常の必須アイテムです

 

こんにちは。広報担当の小松です。

 

突然ですが、フミダスではこんなビジョンを掲げています。

「熊本が日本のどこよりも働きたい、ずっと暮らせる街に」

 

熊本が~という表現からは、なんとなく「熊本県内の学生しかいないんだろうなー」という雰囲気が出ているかもしれません。が、実はフミダス、熊本県外の学生たちもインターンをしているんです!

 

たとえば2015年の夏は、北九州市立大学の学生2名がインターンを行いました。二人とも、熊本には縁もゆかりもありませんでした。いわゆるIターン的な感じです。そんな熊本成分の薄い学生が、地域のインターン(地域シゴト留学)にどーんと飛び込んだりもできるのがフミダスです。ちなみに寝泊まりはフミダスの事務所やインターン先にお世話になったりしていました。住めます、フミダス。

 

IターンもいればUターンも、ということで、熊本出身で県外の大学に進学した学生もインターンをしています。大阪大学の岩上さんは、現在インターンの学生集めやイベントの企画などで、関西でも熊本でも活躍しています。

 

そして、今度の春のインターンでも県外の学生がインターンを行う予定です。こちらはIターンタイプ。縁もゆかりもなかった熊本に、どんな縁をつくっていくのでしょうか……?

 

というわけで、フミダスは県外にいる学生さんのインターンも大歓迎しています!熊本には特につながりがないけど実践型インターンをしてみたいという人、熊本出身でなんとなく地元のことが気になっている人、ぜひお気軽にお問い合わせを!

 

縁もゆかりも作れます!

ここから熊本の未来をつくるのは、もしかしたら今県外にいるあなたかもしれません。

大学での講演とインターンシップの可能性(3)

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こんにちは。広報担当の小松です。
前回の記事では、COC+の枠組みで行うインターンシップの可能性……まで辿り着けませんでした。インターン生たちの成長の様子を思い浮かべながら書くと、どうしても力が入っちゃって長くなります。いけませんね(+_+)

 

さて、そうやって企業や地域の中で「自分にもできることはある」と成長していく学生たち。もちろんその過程には、大学で得た学びが活かされる場面や、教養教育があったからこその気付きも多くあることでしょう。そして、「自分にもできる」という確信が得られることは、不確かなことや不透明なことも多いこれからの社会を生き抜くにあたって、大きな力になるのではないかと思います。

 

COC+の枠組みで中長期実践型インターンシップを行う可能性というのは、学生たちにより多くの機会が提供できるという点が最大のものだと考えています。私たちフミダスのような民間の事業者だけでは届かない学生にも情報が届き、そのままでは出会うことがなかったところに出会いが生まれ、それまで想像もしなかったような価値ある成果が、地域に生まれていくかもしれません。そんな新たなチャレンジの起点が地域の大学であるというのは、とても意味のあることではないでしょうか。

 

私たちフミダスは、実践型インターンシップという形で、COC+を実施する大学の皆さまと協働していきたいと考えています。「地」と「知」の拠点として、様々なステークホルダーと価値を共創していく大学づくりの一端に、私たちを加えて頂ければ嬉しく思います。

 

(今回の記事では、具体的な事例や名称、数字の部分などには触れませんでした。詳しいお話につきましては、フミダスにお問い合わせください)

大学での講演とインターンシップの可能性(2)

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こんにちは。広報担当の小松です。

前回の記事では、最近大学での講演の機会をたくさん頂くという話、そして地方創生の流れの中で「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」という取り組みがはじまっていることを書きました。

 

今回は、COC+の枠組みで行うインターンシップの可能性について書いていきたいと思います。

 

大学が地域(行政、企業など)と協働して、学生に魅力ある仕事づくりと学生たちの人材育成を行う……こう書くと、とても良いことのようです。地域にとっては新たな仕事の創出というのはありがたいことですし、企業にとっても大学が人材育成を行うというのはありがたいことです。でも、大学の現場では戸惑いもあるのではないかと思っています。

 

「大学で学ぶべきは実学か、教養か」といった議論は、みなさんも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。ここで言う実学とは、職業に直結するような専門教育という意味です。COC+でも、「仕事で役に立つ人材の育成」だけに視点を置いてしまえば、それは大学の本来の役割なのだろうか?という批判が出たとしても無理はないと思っています。

 

ですが、この事業のポイントは、実は「学生に魅力ある仕事づくり」にこそあるのではないかと思うのです。

 

フミダスでは、多くの学生が企業や地域の現場に飛びこんでいます。そこにあるのは用意された仕事ではなく、自分で作り上げていかなければならない状況です。インターン生たちの様子を見ていると、試行錯誤し、頼り頼られ、なんとか自分の仕事を生み出していった時に、そこに安心と確信を得ているような気がするのです。安心というのは、自分にもできるんだという安心と、職場も自分の居る場所になるんだという安心。確信というのは、安心から一歩進んで、それを作り出せるのもまた自分だという確信、誰かに頼った分は頼られるようになればいいんだという確信、誰かの安心と確信は仕事を通じて自分が創っていくんだという確信。これが可能なのは、学生たちが自ら仕事づくりに取り組む実践型インターンシップだからこそだと感じています。

 

またまた長くなってしまいました!ということで、まとめは次回の記事に書きたいと思います。

大学での講演とインターンシップの可能性(1)

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こんにちは。広報担当の小松です。
最近、講演の機会を頂くことが多いフミダス。代表の濱本とコーディネーターの林が、九州各地で大学の先生方や職員の方へお話させて頂いています。

 

近年、文部科学省は、各大学で教育改革の取組を促進するための「GP(Good Practice事業)」を推進しています。九州エリアではいくつかの大学が、GPとして産業界のニーズに対応した教育の充実を図るため、インターンシップに注目しています。特に中長期・実践型インターンシップへの期待は大きく、そのコーディネートが可能な専門人材育成のため、講師としてフミダスに声を掛けてくださっているのです。

 

また、地方創生の流れの中で「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」という取り組みもはじまっています。

 

その概要はと言いますと…
“文部科学省では、平成27年度から、大学が地方公共団体や企業等と協働して、学生にとって魅力ある就職先の創出をするとともに、その地域が求める人材を養成するために必要な教育カリキュラムの改革を断行する大学の取組を支援することで、地方創生の中心となる「ひと」の地方への集積を目的として「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業」を実施します。”
文部科学省ホームページより

 

つまり、大学が地域(行政、企業など)と協働して、学生に魅力ある仕事づくりと学生たちの人材育成を行うというものです。まさに、フミダスが行ってきたようなことが、国の事業としても始まっています。このCOC+を実施する大学からもご依頼を受け、講演に伺ったりしています。

 

説明し始めると長くなる…!ということで、COC+を使った取り組みについては、次回の記事で書きたいと思います。